インフルエンザに感染すると、発熱やおう吐、下痢などの症状に悩まされることになりますが、特に子供や高齢者などは、免疫力が低いことが多く、インフルエンザにかかりやすかったり、発症した時の状態によっては症状が悪化しやすいとも考えられます。
ですから、インフルエンザにかかった場合、いち早くインフルエンザに感染したのかどうかを判断することが大事になってきます。
そこで、最近では、新しいインフルエンザの検査方法として炎症マーカーCRPという検査方法が確立されています。
このCRP検査を従来の検査に加えて行うことによって、よりインフルエンザに感染したかどうかがわかりやすくなります。
この検査技術を提供しているメーカーとしては、臨床検査機や体外診断用医薬品メーカーであるアークレイ株式会社です。
どのようなメカニズムになっているのかというと、体内に炎症が起きていたり、組織の一部が壊れているような場合は、血液の中に含まれているたんぱく質の一種であるCRPというものが現れてきます。
通常は、このCRPはほとんど血液の中にはごくわずかしかありませんから、もしもCRPがあるということであれば、何らかの異常が発生しているということがすぐにわかるということになります。
たとえば、CRPの値に関しては、8段階で状態を把握することができますし、判定がすぐにわかるように設計されていますので、検査がしやすいという特徴があります。
また、感染症の新さんや重症度の判定、治療効果の判定などにも用いることができるので、画期的な検査となっています。
今後は、多くのクリニックなどでもアークレイ株式会社というメーカーが販売しているCRP検査を実施するところが増えてくるのではないかと考えられます。