普通に風邪をひくことは、人間なら誰しもあることです。咳やくしゃみ、鼻水が出たり、発熱をするのが特徴です。数日安静にしていれば治ってしまう病気ではありますが、このような普通の風邪に似ていながら、また違った病気がインフルエンザです。
特殊なウイルスに感染することによって、発症します。大変高い他人への感染率があり、感染がしやすい子供を守るために、学年閉鎖が実施されるほどの病気です。学年閉鎖が起こるのは、インフルエンザが流行する季節の、1月下旬から2月頃に集中しています。
学年閉鎖をする基準には明確なものはありませんが、一部の地域では生徒の欠席率が20%を超えると、実施する例があります。
インフルエンザは子供だけでなく、大人でも発症します。高い熱が続き、関節や筋肉の痛みが出る、食欲がわかないなどの辛い症状が出ますので、症状を抑えるために、病院に行けば薬が処方されます。
薬を服用している時に、飲酒をする大人がいますが、飲酒は避けるようにしましょう。薬の効果が弱まったり、副作用が強く出る危険性があります。
インフルエンザ薬としてよく使われるタミフルと飲酒の相性が悪いという意見がありますが、そうではなく、全ての薬にいえることです。
また、予防接種もインフルエンザの感染予防に効果を発揮してくれる可能性がありますが、予防接種後も飲酒をしないようにしてください。飲酒をすると、血液の循環が高まったり、血管が拡張します。この作用によって、注射をした部分が腫れてしまうことがあります。同じく血行をよくする入浴については、あまり心配はいりません。予防接種から1時間程度の時間をあければ、普通に入浴が可能ですが、体調が悪いのなら避けるようにしてください。